2008年12月11日
山陽の列車(0系ひかりの車内)
12月6日、臨時に運転された下り0系「ひかり」の車内のひとコマです。昔の車内販売員のユニフォームを着た係員が乗車記念証を配布してくださいました。しかし、このユニフォームは懐かしいですね。当時の車内販売員の仕事ぶりを思い出しました。さっと代金計算をこなす方、力強くお弁当を抱えて売り歩く方、「お弁当にお茶はいかがですかー」という決まり文句がありました。お茶は容器にお湯が入っていて、後からお茶の葉を入れ、ふた兼コップに注いで飲む形式でしたね。このユニフォームにはテキパキというイメージを持っています。今回は記念乗車証配布という特殊な仕事のためか、少しぎこちない動きでした。これは仕方ありません。通常の車掌さんに加え、このような方、車内を巡回する方、記念グッズを売る方等大変多くの職員が乗車されていました。特急料金は他の列車と同じですので、すごくコストがかかった列車といえます。コストをかけてまでこのような列車を運転してくれたことに感謝します。よい思い出をありがとうございました。
Posted by ば-ど at 05:12│Comments(2)
│実物鉄道
この記事へのコメント
職員じゃないよ
Posted by おお at 2009年01月15日 11:44
ご指摘ありがとうございます。
Posted by ばーど at 2009年01月15日 20:48
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