ばーどの乗り物チャンネル

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

先月，激しい逆光の中撮影した札幌駅に進入中の回送「SLニセコ号」です。札幌が始発駅となります。写真では2両目に連結されているSLが小樽から先頭になり，SL運転となります。なぜ，札幌-小樽はSL運転しないのでしょうか。札幌駅では車掌さんが金を鳴らし，SLの汽笛音で出発していきました。風情があってよかったです。小樽から先の姿も撮影したかったのですが，今回は時間が無くて不可能でした。  

昨日も大変天気がよかったので，数カット撮影に行きました。瀬戸大橋(宇野)線早島-久々原を走る下りEF65牽引貨物列車です。空がとてもきれいでした。  

昨日，清音-倉敷で撮影したEF64牽引上り貨物列車です。あまりに天気がよかったので，数本の列車を撮影しました。  

先日，西阿知-新倉敷で撮影した下り団体専用列車「金光臨」です。ここは田んぼなどが広がるのどかな場所です。その中の畑やにわとり小屋と一緒に撮影してみました。  

先日，西阿知-新倉敷で撮影した下り団体専用列車「金光臨」です。いつもの場所ですが，いつもと違う写真を撮ってみたいと思い，同行のCさんに脚立をお借りしました。現場には長いすすきがあります。幸か不幸かこの日は強風が吹き荒れ，すすきが風で寝かされてしまい低くなるのでこの角度から狙ってみました。しかし，ちょうど「金光臨」が通過する時だけ風が止んで，すすきが立ってしまいました。画面も傾き大失敗でした。  

今月16日発売の少しマニアックな自動車雑誌「J'sTipo」に私が昔撮影したカートレイン利用時の愛車の写真が掲載されました。みなさんぜひ見てくださいね。  

本日，倉敷-西阿知で撮影した下り団体専用列車「ユウユウサロン岡山」です。EF65の1000番台の牽引でやって来ました。ところで今朝の朝日新聞大阪本社版1面でついにブルートレインの廃止が発表されました。かねてから噂はありましたが，現実となってしまいました。とても寂しいです。  

本日，山陽線西阿知-倉敷で撮影したEF65牽引上り貨物列車です。国鉄色の一般型機関車が牽引して来ました。落ち着いたデザインが気に入っています。  

長年親しまれていた岡山駅西口が間もなく閉鎖されます。一番西側にある津山線・吉備線ホームと共に駅舎も解体撤去されるそうです。この駅舎は1988年に完成していますが，それ以前の駅舎と基本的構造にあまり違いはないようです。またひとつ慣れ親しんだものが消えてしまいます。  

昨日，偶然岡山地区の103系に乗車しました。広告がほとんどなく，くもの巣がはっている車内を見るとやはりこの車両は予備車的存在なのかなと思ってしまいます。  

先日，訪問した小樽市総合博物館で撮影したキハ58?などです。ここには多くの古い鉄道車両が展示されています。さらにそのほとんどが車内に入って見学できるようになっています。車内外とも保存状態は今一歩ですが，一般に貴重な車両を公開してくれていて大変嬉しく思います。今回は時間がなくてあまり見学することができませんでしたので，いつかもう一度ゆっくり訪問してみたいと思っています。下の写真は2両目の急行型グリーン車の車内です。  

北海道遠征の帰りに利用した，全日空ボーイング767-300です。搭乗前に新千歳空港で撮影しました。機内でちょうど限定販売されていた中国線就航20周年モデルプレーン3機セットを購入しました。特に旧塗装のボーイング747SR-100がお気に入りです。  

今回の北海道遠征は大阪からトワイライトエクスプレスを利用しました。地元岡山から大阪までは，当初0系「こだま」を利用する予定でしたが，当日の都合で時間をずらすことにしました。適当に一番早く乗れる「のぞみ」の指定席券を買い，ホームに上がってみると偶然N700系に乗れることになっていました。車内はとても明るい色づかいのシートで各種表示の文字がかなり大きくなっていました。今までの表示に慣れていると多少うるさく感じられるかも知れませんがユニバーサルデザインの観点から考えると妥当なものだと思います。乗り心地もまずまずで，特にトンネル内での車内気圧の変化がほとんど感じられませんでした。  

日頃から乗り物の撮影や撮影のための遠征など遊ぶばかりしているので，少しはそれらの活動を何かに生かさなければいけないと考え，とりあえず資格でも取ってみることにしました。時刻表検定や鉄道旅行検定も考えましたが，比較的一般に認知されている国内旅行取扱管理者を受けることにしました。申し込みを済ませた後，学生時代と同じパターンに陥りました。勉強しないといけないと思いつつ，「まあ，明日から」「まあ，明日から」と先延ばししているうちに，ほとんど勉強しないままついに試験当日を迎えてしまいました。しかし，先日何とか合格証書を手に入れることができました。合格率が例年は3割強ですが，今回は問題がやさしかったのか4割強でしたので私も救われました。協会の方々，やさしく出題してくれてありがとう。  

先日千歳線南千歳駅で撮影した下り快速「エアポート」です。札幌より特急「スーパーカムイ」となります。今回の781系を撮影するための移動でさっそく何度か利用しました。車内は快速にも使用されるためか大変シンプルな感じでした。房総方面の新型特急車両と同じ雰囲気です。私の中では「kamui」という愛称は「スーパーカムイ」ではなく，急行「かむい」です(笑)。  

かねてから北海道に来たらぜひ見たいと思っていたキハ82です。幼い頃特急「おおぞら」に乗車したことが鉄道好きになるきっかけでした。その貴重な車両が全国の数箇所に保存されていますが，その内の1両が小樽にあります。今回はあまりに時間がなかったので見学をあきらめようと思っていましたが，保存状態もよくなくいつ無くなってもおかしくないので，無理やり展示場所の総合博物館を訪問しました。小樽滞在可能時間は約90分。駅からタクシーで5～10分，40分程度博物館で過ごし，またタクシーで小樽駅に戻りました。博物館には様々な貴重な鉄道車両が展示されていました。しかし第一目的のキハ82の所へ行って愕然としました。何とこの日催されているイベントのスタッフの昼食場所になっていました。一番重要な前面にはご覧の張り紙，公開されているキハとキシの車内もギッシリとスタッフが座って弁当を食べておられました。こんな貴重な場所を弁当を食べる場所にしなくても・・・。もし，醤油でもこぼしてシートにシミが付いたら・・・。しかし，地元の方々が優先なので泣く泣く我慢しました。それでもン十年ぶりに再会した北海道のキハ82，懐かしさがこみ上げてきました。保存状態が予想以上に悪く感じましたが，いつまでも展示してほしいものです。  

今回の北海道遠征にも大阪発札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」のＡ寝台個室ロイヤルを利用しました。21時間があっと言う間に過ぎていきます。今回は前回とは異なり運よく進行方向に座れる部屋となりました。やはり快適度(車窓の楽しみ)が全然違いました。天気は雨でしたが，しっとりと落ち着いた雰囲気でよかったです。日本海の景色を楽しみたい場合は日暮れの早いこの時期より夏がおすすめです。今回はＢ寝台に大人数の団体様が乗車されていたようで，Ａ寝台客も朝食が後回しとなりました。団体優先のようです。