2008年07月05日
関西の列車(はまかぜの車内)
本日，貴重なキハ181を使用した特急「はまかぜ」に姫路から大阪まで乗車しました。所用で大阪へ行く必要がありましたが，交通費の節約のため在来線普通列車を利用しました。姫路からは貴重な車両に乗っておきたくて，思い切って940円を投資し大阪までの自由席特急券を購入したわけです。姫路駅で唯一変わらない地上ホームを出発するとすぐ，播但線高架工事が進む現場を左手に望むことができました。近いうちに地上ホームも無くなるのでしょう。「はまかぜ」は4両編成で，本日の乗車率を私の目測でお伝えすると1号車が指定席で4割，2号車がグリーン車で0割，3号車が禁煙自由席で6割，4号車が喫煙自由席で4割といったところでした。禁煙車に乗りたかったのですが，完全に空いた2人席がなかったので，仕方なく喫煙車に乗りました。レトロな車内とともにレトロな喫煙車(昔は禁煙車なんて無かった)で昔の雰囲気を楽しみました(ということにしておきます)。今回は車両の端の席に座っていました。発車時，エンジン音が高くなると車体を左右に振ってから出発するあたり，昔のディーゼル特急という感じがしてよかったです。
Posted by ば－ど at 21:41│Comments(2)
│実物鉄道
この記事へのコメント
姫路駅の播但線ホームは旅の香り漂うホームなのでのこっていてほしいです。高架化されると姫路駅での「はまかぜ」の編成撮りができなくなってしまいます。(逆にＭＬシリーズはへんしどりでくるようになりますが・・・)
Posted by ぎっシー at 2008年07月06日 00:55
播但線ホームは旅の香りが漂っていますね。売店＆駅そばまで営業してますよね。ホームがポツンと離れてしまいお客さんが減って気の毒ですが，頑張っておられますね。高架ホームになると「はまかぜ」は一番端のホーム発着になるのですかね？
Posted by ばーど at 2008年07月06日 06:00
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