2008年01月24日
岡山の列車(ムーンライト九州)
先日,山陽線岡山駅で撮影した下り臨時快速「ムーンライト九州」です。青色だった14系座席車を改造した車両で運転されています。九州内での「富士」の姿を撮影してみたくて,年始の休みにお金が比較的かからないこの列車を使って地元岡山を出発しました。青春18切符を使用して,深夜0時過ぎにこの列車で出発し翌朝から夜まで1日九州で楽しみ,またこの列車で翌々朝4時頃戻って来るという強行日程です。総額3,500円程度の交通費で済ませることができるので苦になりません。
Posted by ば-ど at 05:10│Comments(2)
│実物鉄道
この記事へのコメント
いやいや お疲れになられたのではないですか~(笑)
昔の14系は簡易リクライニングシートで寝にくかったですね
ムーンライト山陽に使われてたオリジナル車に乗ったのが最後でした。
ムーンライトと言えば あの展望車輌に乗りたかったのですが 結局一度も乗りませんでした。
あれって まだ残っているのでしょうか?
ムーンライト九州に昔の八重垣みたいに 寝台車を繋いで欲しいですけど やっぱり乗りませんかね?
昔の14系は簡易リクライニングシートで寝にくかったですね
ムーンライト山陽に使われてたオリジナル車に乗ったのが最後でした。
ムーンライトと言えば あの展望車輌に乗りたかったのですが 結局一度も乗りませんでした。
あれって まだ残っているのでしょうか?
ムーンライト九州に昔の八重垣みたいに 寝台車を繋いで欲しいですけど やっぱり乗りませんかね?
Posted by おーばる at 2008年01月24日 21:36
さすがに年とともに疲れが・・・。でも,ムーンライト九州に使用されている車両のシートは背もたれが意外に深くたおれるので何とか大丈夫でした。簡易リクライニングシートはきついですね。私が中学生の頃,修学旅行で九州に行ったのですが,帰りは当時まだ運転されていた夜行座席急行「雲仙・西海」を利用するという旅程でした。これが最も印象に残っている簡易リクライニングシートの旅です。最初は楽しく談笑していた友人もひとりまたひとりと苦しそうな表情で眠っていきましたが,当時から列車好きだった私だけが眠らずに一瞬ですれ違う何本ものブルトレの青い車体を見ていました。真夜中に車内を見回りに来た担任の先生に「(ブルトレは)通ってるか?」と声をかけられました。楽しかったのですが,やはり苦しさも同時に思い出に残っています。八重垣は寝台車を連結していたことがあるそうですね。全車寝台でゴロンとシート運用だったら最高ですね。展望車は2004年に乗車しました。展望室にも行ってみましたが,かなりくたびれていて(壁や床やソファーにシミや汚れがいっぱい)快適とは言いがたい空間でした。また,夜行で外が暗いので景色もあまり見えませんでした。現在ムーンライトには使用されていません。車両自体は現存しているとは思いますが未確認です。
Posted by ばーど at 2008年01月24日 23:07
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