2005年01月09日
下関駅駅弁ふくめし
先日下関へ行ったのだからと、下関名物のふぐ(現地では「ふく」と言います)を使った下関駅名物駅弁「ふくめし」(1300円)を買ってみました。
ちまたで言われる名物や名物駅弁は期待が大きいだけに実際食べてみてガッカリする場合が多いのですが、この「ふくめし」はおいしかったです。ふたをあけてみて、この量で1300円という値段は少し高いなあと感じましたが、食べてビックリなかなかの味。値段も納得しました。容器もとてもキュートで持って帰りたかったのですが小さなリュックには余分なスペースがなかったので諦めました。下関駅で駅弁を買われる時はぜひこの「ふくめし」を!ちなみに新下関駅でも売っています。今回私は1日目の夕食として購入し、ホテルで食べたのですが、下関発の山陰方面行き鈍行列車内などで車窓を眺めながら食べるともっとおいしかったのでしょうね。ただし、すいてる列車限定ですが。話題が少しずれますが、最近はどこでも地方といえども普通列車内で駅弁を食べるのはかなりの勇気がいる行為となってしまいましたね。
Posted by ば-ど at 06:33│Comments(4)
│駅・周辺
この記事へのコメント
駅弁を食べる人はいませんが、駅前コンビニで買ったパンや弁当などを食べる人はそこそこいます。
Posted by はなゆー at 2005年01月09日 07:17
駅弁もひとりの時でなく誰かと一緒なら食べられる気がしますね。しかし、コンビニで買った食料と駅弁との間には恥ずかしさに微妙な境界線があるような気がします。うーん、でも北海道南部の鈍行列車内で「いかめし」を食べたくなりました。
Posted by ばーど at 2005年01月09日 10:04
チキンラーメンとか食べるときに使えそう・・・。
Posted by らっぱくん at 2005年01月09日 22:39
その通りですね。ふたもあってピッタリ。ただし熱に強いかどうかは不明です(笑)。
Posted by ばーど at 2005年01月10日 05:05
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