2005年01月08日
山陽地区の列車(あさかぜ)
先日下関駅で撮影した、上り寝台特急「あさかぜ」の入線前の姿です。16:50の発車に向け、16:30頃一旦回送の線路に留置されます。
この後、東京側へ移動し、16:37バックで写真の出発ホームに入線します。しかし、下関駅のホームは夜行列車全盛期の頃の姿を色濃く残しています。朝到着した乗客が使用するための洗面台が今でも残っています。古きよき時代を彷彿します。「ああ、あの頃はよかったなあ・・・。」
Posted by ば-ど at 12:53│Comments(4)
│実物鉄道
この記事へのコメント
速報ですが
下関駅が建て直し、駅ビル化になる方向です。
下関駅が建て直し、駅ビル化になる方向です。
Posted by ゲスト at 2005年01月17日 14:05
ビックリです。では,今の状態もあと少しなわけですね。
Posted by ばーど at 2005年01月17日 14:10
この洗面台は、どこかに移動してでも保存しておいてほしいのですが。
Posted by はなゆー at 2005年01月17日 21:29
いい意味で下関には8階のビルよりも情緒溢れる今の駅の方が似合いますよね。この洗面台もぜひ残して欲しいです。しかし夜が明けて夜行列車が到着していた,山陽線の西半分の駅には洗面台が現存する駅が多く残っています。具体的な駅名は忘れましたが,先日来,何度か鈍行で下関-岡山を往復して気付きました。
Posted by ゲスト at 2005年01月18日 17:43
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